鹿屋市議会 2020-09-16 09月16日-04号
市街地内の雨水排水対策については、平成26年度に総合雨水排水対策事業計画を策定し、これまでも札元地区などの改善に努めてきております。今後も引き続き浸水被害の軽減が図れるよう、着実に取り組んでまいります。 ◆議員(吉岡鳴人議員) 再質問をさせてください。端的に質問させてください。
市街地内の雨水排水対策については、平成26年度に総合雨水排水対策事業計画を策定し、これまでも札元地区などの改善に努めてきております。今後も引き続き浸水被害の軽減が図れるよう、着実に取り組んでまいります。 ◆議員(吉岡鳴人議員) 再質問をさせてください。端的に質問させてください。
本市では、鹿屋市総合雨水排水対策事業計画2期計画に基づき、幹線排水路の整備や雨水流出抑制対策等に取り組んでいるところですが、頻発する集中豪雨等へ対応しきれていないのが実態であり、道路冠水や排水路の越流等が見られるところです。
また、市街地内の雨水排水対策につきましては、市内各所で発生している浸水、冠水箇所の改善に向け、総合的かつ計画的な対策を実施していくため、平成26年度に、「鹿屋市総合雨水排水対策事業計画」を策定し、これまで札元地区の国道269号沿線など、23か所を改善してきたところです。
交通安全対策、土地利用や道路、下水道等の施設の整備方針など今後の都市づくりの方向性を示す鹿屋市都市計画マスタープランの策定、小規模な宅地等の開発に対する雨水の流出抑制など適正な開発を促進する土地利用対策要綱の策定、18年度以降未着手だった寿大通線の都市計画変更に向けた事業着手や吾平東西線の都市計画変更及び工事着工、雨水流出等の増大に伴う浸水や冠水の解消に向け、総合的かつ計画的な対策を実施するための総合雨水排水対策事業計画
生活環境につきましては、災害に強いまちづくりの推進といたしまして、市内の土砂災害警戒区域等での防災訓練の実施や総合雨水排水対策事業計画の策定による計画的な雨水排水路の整備、危険空き家の適正管理や法令の規制の受けない小規模開発の基準を定めた土地利用対策要綱の策定を行ってきたところでございます。
本市では、市内の各所で発生している浸水・冠水の改善解消に向け総合的かつ計画的な対策を実施していくため、鹿屋市総合雨水排水対策事業計画を策定し、平成26年度から事業を着手したところでございます。 現在、その効果としまして、王子雨水幹線整備による札元地区のコープかごしまかのや店付近などの冠水箇所の軽減を確認しているところでございます。
冠水箇所排水路整備事業については、近年の集中豪雨により発生している冠水箇所の解消に向けて、鹿屋市総合雨水排水対策事業計画に基づき、西原・寿地区などを対象に取り組んでまいります。 以上、主要な施策の概要について、5つの戦略ごとに御説明申し上げました。 次に、平成27年度一般会計補正予算の概要について御説明申し上げます。
そこで、26年度から5カ年計画で、鹿屋市総合雨水排水対策事業計画が策定されたと聞いています。係る観点から、以下6点を伺います。 ①事業の目的とこれまでの経過を示されたい。 ②集中豪雨等における道路冠水の現状と対策を示されたい。 ③東原地区の簡易貯留施設の検証結果をどのように判断しているか。 ④平成27年度における事業計画を示されたい。
私は、この地域を変えたい、前に進めたいという強い思いのもとで、「かのや農業・農村戦略ビジョン」、「鹿屋市スポーツ関係施設再配置計画」、「総合雨水排水対策事業計画」、「子ども・子育て支援事業計画」の策定、再生可能エネルギー可能性調査や、鹿屋市地域経済分析調査の実施など、長期的な視点に立ってさまざまな計画づくりや調査、研究などに取り組んでまいりました。
この排水路整備につきましては、上小原の小中学校周辺でもあり、大雨時には歩道の高さまで道路が冠水するということから、鹿屋市総合雨水排水対策事業計画に基づきまして、今年度から測量設計業務委託を行い、平成27年度から年次的に整備を進めていくこととしております。